寺子屋塾 開塾の志:
志ある各界のプロフェッショナルが「師匠」となり、その専門性を志あるリーダーに資するためにメッセージを書き下ろしていきます。これを書き下ろす過程で、師匠自身の志とリーダーシップをも高め、自らのさらなる人生の統合をおこなう趣旨で開塾されました。
さまざまな志を持った人たちが、互いの志を共有するサムライフィールドネットワークの先駆けとして、平成18年8月27日より、魂を入れて活動を開始しました。
志あるリーダーとは:
志というのは、自分だけの世界に満足感を感ずる人には無縁の概念です。「弱者を助ける」でも「物事を伝える」でも、志はすべて、人との関係性をもったものであります。志を持って人と関わることは、リーダーになることとも言えます。自分と人の志を尊重し、共有できる「あり方」が真のリーダーシップではないでしょうか。
寺子屋塾と師匠について:
この寺子屋塾では、当面メキキの会員の中から、志と磨き上げられた専門性がある人たちを選定して、定期的に文章を書いていきます。それらのライターを「師匠」と呼称します。平成18年8月27日の発表時点では12名で発足します。「師匠」の分野も、人数も今後、どんどん増やしていきたいと考えております。
塾頭の志:
メキキの会を創設し、その代表をつとめる出口光が、この寺子屋塾の「塾頭」です。「塾頭」は、お互いの志を尊重し、共有するために必要な社会的インフラである「氣脈」を世界中に張り巡らすという志を持っています。そのベースとなる思想として、「志に生きる」ことが、平成の世に蘇る武士道的リーダーシップであると提言しています。
大番頭の役割と志:
私、鈴木富司(個人HP)が大番頭として、寺子屋塾の編集業務、ウェッブ・サイトの管理を行っています。私の志は、「革新的な思想や技術を世に広める」ことです。この大番頭をつとめて、日々自らの志を体感しております。特に、3つのことから、その充実感を感じております。
1.塾頭の革新的な氣脈の思想を世に普及させることは私の天職です。
2.「師匠」はいずれも、「革新」的な志を持っています。そのサポートは喜びです。
3.ウェッブ・サイトという革新的技術を貢献のために使うことは時間を忘れます。
メキキの会:
平成8年8月8日に結成された、世界的な、専門横断的ネットワークを目指して活動している会です。会員自身の専門分野を通して、専門横断的にコラボレーションする関係ネットワークを創っています。経営者、能楽師、音楽家、陶芸家、職人、政治家、医師、カウンセラー、教師、IT技術者、エンジニア、公認会計士、税理士、弁護士、弁理士、主婦など、さまざまな職業や立場、思想や考え方を持った志ある専門家888名から構成され、それぞれリーダーシップを持った様々な活動をしています。
メキキは、2000年に運用を開始したメキキシティーを進化させ、サムライソーシャルネットワークを経て、現在はサムライフィールドネットワークというソシアルネットワークを運用して、活発に利用されています。この「サムライフィールドネットワークとは」をクリックすると、画像と音楽により、サムライタイムの思想について解説をしています。
詳しくは、メキキの会HP http://www.mekiki.ne.jp/ を参照ください。
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