新宿歌舞伎町で飲食業を営む家庭に生まれる。
高校卒業後、カラオケルームの業態の第一号を親子で考案する。それが日本発のKARAOKE文化の主流スタイルとして世界に広がる。
その後、都会の底辺にあえぐあらゆる人々の魂の姿をライフワーク作品『新宿路上俳句』として書き上げる。
一方で理論物理学の美しさに魅了され、放送大学を経て苦学の末に早稲田大学大学院理工学研究科で教えを受ける。
その後十年間システムエンジニアとしてメガバンクから自衛隊、国立大学に渡る大規模プロジェクトに参画する。
大前研一創設『政策学校一新塾』に学びAED普及活動で最優秀賞。
詩の言葉とシステム開発、この二つの方法で社会のひずみを解放することを志す。
現在、社会システム開発ラボ・バイザシチズン代表を勤める。
天命の句は『泥の中から立ち上がれ蓮の花』。