志のあるリーダーのための「寺子屋」塾
日常にジャポニズムを
久保比登美(茶道家)
 阪神大震災で、生死の狭間を体験した筆者が、茶道を志す者として、日常の生活の中に、日本文化や思想のすばらしさを見つけることを提唱します。 特別なこと、瀟洒なことにあるではなく、日々の暮らしの過程で、気候風土を生かし、自然と共存共鳴する中に、ひとの喜びを発見する世界を創りだす「作法」を味わってください。
プロフィール

久保比登美(茶道家)


1971年生まれ
15歳から茶道を学ぶ
神戸山手女子短期大学卒業
茶道具商に6年間勤務
裏千家学園茶道専門学校修業
裏千家茶道稽古場「一二三会」設立(2006)


・茶道指導
・一般の方を対象に体験茶会
・他の専門分野とのコラボレーション茶会
(能茶会、散走茶会、テーブル茶会)
・茶道に関する講演

 

HP http://123kai.org/


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過去の記事
2011.09.12
第1話 茶道がわが道と知る その1
2011.09.29
第2話:茶道がわが道と知る その2
2011.10.10
第3話 「どこでも茶室」
2011.10.24
第4話 『ストーリーを創る』
2011.11.22
第5話 『ネオ・ジャポニズム』
2011.12.20
第6話 『もてなす力、もてなされる力』
2012.02.08
第7話 「一座建立」
2012.03.19
第8話「町のお茶の先生 −私の原点」
2012.04.04
第9話 「お祭でお茶を点てる」
2012.06.18
第10話 『おもてなしで用の美を顕す』
2012.08.28
第11話 『直心の交わり』
2012.11.12
第12話 「オフィスでお茶を点てる ーおもてなし講座」
2013.1.22
第13話「おもてなしは茶道の中に生き続けている」
2013.6.25
第14話 茶事 ‐究極の和のおもてなし