佐々木喜一
　1958年京都市生まれ。 成基コミュニティグループ代表兼ＣＥＯ。内閣総理大臣許可(社)日本青少年育成協会特別顧問（前会長）。メキキ創業メンバーの一人として京都メキキの会創立。

　同志社大学卒業後、財閥系金融機関に就職。一年目で1000名の営業マンの中で実績トップとなる。その後大手出版会社の関西での立ち上げメンバーに参加。

　父雅一の急逝を受け、29歳で進学塾成基学園理事長に就任。従来の集団教育だけでなく、個別指導教室、幼児教育、野外活動等さまざまな分野に事業を広め、就任当時5教場の学習塾から、96教場、従業員2千名、生徒数2万人のグループ会社に発展させる。

　そして教育コーチングの手法をもとに、幼児から社会人に至る総合教育を展開する傍ら、ニートの社会復帰を助ける「若者自立塾」にも積極的に取組む。2005年、文部科学省（国立教育政策研究所）より要請を受け、全国100万人の教員研修プログラムの企画立案メンバーの一人に選出されるなど様々な分野で活躍中。